997カレラS、
インターミディエイトシャフト破損によるエンジンブローから復活しました。
ポルシェAGの保証によりNEWエンジン載せ替えとなり、
およそ6万キロ走行の997は、エンジン(だけですが)慣らしから再スタートです。
【帰ってきたカレラS】
新しいエンジンはやっぱり静かでウルトラスムーズです。
986ボクスターSを新車購入した時と同じ感触がありますね。
今までの経験上、5000キロ~1万5000キロくらいが一番脂がのっていると言いますか、
乗っていて一番気持ちが良かった気がします。
その後は4万キロ当たりから少しスムーズさが衰えて行った気がします。
まーこれは私の感覚でしかないので信憑性の無い話ですが。
慣らし中のエンジンは3000kmまで3000rpmまでの縛りを設けて行います。
全くの新車であれば自分自身の慣らしもあるので慎重に運転しますが、
もう十分に慣れてしまった997、ふとした時に3000rpmを超えてしまいそうになります。
(いや、ちょっと超えてしまった時も。)
このまま頑張れば燃費も伸びるかもしれないと思って燃費を気にしているのですが、
いつもと変わらない数値・・・。とりあえずこの慣らし中は燃費向上を考えて、
次はアクセルの開け方を気にして試してみたいと思います。
【よかったよかった】