【M3純正トランクスポイラーの取り付け】
マスキングテープで位置を決めて取り付け。
BMW純正の両面テープで取り付けします。
【スポイラーは小振りなのでトランクエンドぎりぎりに設置】
元々、もっと後方へ伸びるようなスポイラー(3Dデザイン製など)が欲しかったので、
少しでも後方に出るように、エンドラインぎりぎりに持って来ました。
【写真ではカーボン柄が分かり難いです】
カーボンシートの柄が黒っぽいタイプのもの
(住友スリーエム製のダイノック・フィルム カーボン CA-421)
なので、あまり派手さはなく、ブラックボディには溶け込んでしまいました・・。
これはこれで、変に浮いてなくて、純正ライクなフィッティングだと自己満足しています^^
【ディフューザーとマフラーカッターの取り付け】
マフラーカッターはブラックメタリックで塗装し、ボディ同色をイメージしました。
(厳密にはBMWのブラックサファイヤ・メタリックではありませんが)
ディフューザーのカーボン柄については、先ほどのスポイラーよりは目立ちますね。
面積が広いので、後方からヘッドライト等で照らされたら、
ウレタンコートの分厚いクリアー塗装も手伝って、ウェットカーボンぽく見えるかもしれません。
【後方からのビュー】
自分が思っていたよりも、かなり地味に仕上がりました。
BMWを知らない人が見れば、変化点に気付かないと思います。
【角度を変えて】
写真撮影場所が建物の影であり、昼下がりなので、ボディ同色にすら見えますね・・。
とにかく地味に仕上がりました(カーボンの色目を間違えたか!?)
【ダックテール】
小振りなスポイラーながら、なかなか存在感のあるスポイラーですね。
中央が盛り上がっているデザインなので、ダックテールになりました。
カーボン柄がちょっと黒過ぎたかなぁと思いましたが、
それはそれで主張をしないバランスの取れた選択だったのかもしれません。
ま、見た目だけの自己満足のモディですから、手間を掛けただけの満足感がありますね~。