本日、
実用数学技能検定なるものを受けてみました。
受けたのは2級で、高校数学マスターレベルです。
最近ちょっと頭の回転が悪くなってきたので、
脳の活性化を目的としています。
学生の頃は「数学者・数学の先生」などに成りたかったこともあって
【数学】は好きだし、頭の状態を測る一つの要素になっています。
とは言っても、相当なブランクがありますね。
現役当時と比べれば落ちているのは間違い無いし、
試験となると緊張もあるだろうし・・・まずは高校3年生の頃の感覚を思い出そうと
当時使っていた0.3mmシャープペンと消しゴムを用意し、テストに臨みます。
会場に着くと・・・もぅ学生ばっか。 当たり前ですよね。
みんな過去問題集なんかやってて、すごい勉強してるんだよね。
確か数学検定に受かると入試等で有益に働くので、
特に学生にとっては無視できない称号なのかもしれませんね。
始め!の合図と共に0.3mmシャープを持って名前を記入し、取り掛かります。
いや、ホント懐かしい。
当時の感覚が蘇って来ます。
仕事では0.5mmシャープをメモ書き等に使ってますが、
私には0.3mmの方がやっぱりシックリくるみたいだ。
実際試験を受けてみると、結構難しいですね。
1次は易しい問題ばかりなので良しとして、2次は微妙。
100%の自信が持てません。
折角受けたので、受かると良いな。
不合格だったら過去問題集買おぅ・・。